単位はすべて mm(実寸)。部屋なら 10000 = 10m の感覚で描きます。
・スマホ: 2本指で拡大縮小・移動
・パソコン: マウスホイールで拡大縮小、右クリック+スライドかShift+左ドラッグで移動(Shiftを先に押しておけば、図形の上から引っぱっても図形は動かず画面だけ動きます)
・左ドラッグでは画面は動きません(作図中に画面が勝手に動かない安心設計)。描画ツールで左ドラッグすると押した位置が1点目→離した所に次の点が打たれるので、「押して→引いて→離す」の描き方もできます
・上の「拡大縮小」の ➕ ➖ ボタンでも拡大縮小できます。
・「マウスで変えない」にチェックを入れると、ホイールや2本指では拡大縮小されなくなります(作図中に縮尺がずれるのを防げます)。チェック中も画面の移動と ➕➖ ボタンは使えます。
ツールを選んで画面をタップしていくだけです。画面下のヒントに次の操作が出ます。 「連続線」「曲線」は点を打ってから ✓確定(パソコンは右クリックかEnterでも確定)。
部屋の広さを㎡でその場で確認できます。換気回数や必要外気の計算前に、図面上で広さを押さえるのに使えます。
・描きながら見る: 「四角」で1点目を打つと、動かしている間ずっと 「6,000 × 4,500 = 27.00 ㎡」 と出ます(「三角」「塗り」も囲んだ中の㎡が真ん中に出ます)。
・描いた後に見る: 「選択」でその図形をタップすると、上に 「面積 27.00 ㎡」 が出ます。対象は四角・三角・閉じた連続線・塗り・円。
・部屋をいくつも選べば合計が出ます(「面積 62.50 ㎡(3個の合計)」)。
・バラの線で囲った部屋でもOK: DXFで取り込んだ部屋のように四角ではなく線が4本でも、それらを全部まとめて選択して一周つながっていれば「面積 ○○ ㎡(線で囲まれた中)」と出ます。
・図面に書き込む: 面積の右に出る 「㎡を図面に書く」 を押すと、囲みの真ん中に文字として置かれます。位置はドラッグで動かせます。
→ あとで図形の大きさを変えると、㎡の数字も自動で直ります(数字がウソにならないように)。文字を手で書き換えた時点で、その文字の自動更新は止まります(「27.00 ㎡(有効面積)」のように書き足したいとき用)。元の図形を消したときも、そのときの数字がそのまま残ります。
・計測ツールでも、3点以上タップすれば右上に面積が出ます(図面には残りません)。
・※㎡の文字はDXFにもそのまま出ます。もしAutoCAD側で□に見えたら、その文字を「27.00 m2」のように書き換えてください。
気流の向き・引き出し線などに使う矢印つきの単線が引けます。
・やり方: 「線」(または「連続線」「曲線」)の道具を選ぶと、上に「矢印: なし / →終点 / ←始点 / ↔両端」が出ます。「→終点」を押してから、いつもどおり始点→終点をタップするだけです。引いている最中から矢印が見えます。
・引き出し線: 「連続線」で「矢印:→終点」にして、文字を書きたい側から順にタップ→最後に指したい所でEnter(✓確定)。折れた引き出し線の先に矢印が付きます。
・描いた後から付ける/外す: その線を選択すると同じ「矢印」ボタンが出ます。まとめて選んで一括で付け外しもできます。
・矢じりの大きさ: 「矢じりmm」で変えられます。既定は紙面3.5mm(寸法の矢じりと同じ大きさ)で、縮尺を変えると文字・寸法と一緒に追従します。線が短いときは矢じりが線をはみ出さないよう自動で小さくなります。
・四角など「閉じた」図形には付きません(一周した形に矢印は不要なため)。DXFに出すと矢じりは塗り(SOLID)で出るので、AutoCADでも同じ見た目になります。
⚙設定を開くと、右のほうに 「📐このシートの標準:」 があります。ここでこれから描くものの初期値をまとめて決められます。
・枠の色… これから描く線・四角・文字などの色
・塗りつぶし… これから描く四角・円・三角の中の色(✕=塗りなし)
・文字サイズ/寸法サイズ… これから書く文字・寸法の大きさ(mm実寸)
この4つはシートごとに別々に覚えます。1枚目を赤・大きい文字にしても、2枚目には影響しません(縮尺・用紙も同じくシートごとです)。
※ここは「これから描くもの」の設定です。もう描いてある図形の色を変えたいときは、その図形を選んでから出る「図形の色」「塗りつぶし」を使ってください。
・色えらびの見出しは、いま何の色を変えるのかに合わせて変わります(v1.87.0)。何も選んでいなければ「これから描く色」、文字を選べば「文字の色」、図形を選べば「図形の色」、塗りを選べば「塗りつぶしの色」、寸法を選べば「寸法の色」です。上のバーの色えらびと、図形を選んだとき下に出る色えらびはどちらも同じはたらきをします。
・塗りつぶしの色(中の色): 四角・円・三角・曲線ツールを選ぶと上に「塗りつぶしの色」が出ます(✕=塗りなし)。色を選んでから描くと中が塗られます。描いた後でも、図形を選択すると出る「塗りつぶしの色」で付けたり外したりできます(複数まとめて選んで一括もOK)。対象=四角・三角・円・円弧・連続線で描いた形・曲線・ダクト・パネル・外構・レジューサ・T字/Y字継手・設備マーク(曲線・開いた連続線は自動で一周閉じて塗ります)。
・設備マークの塗りつぶし(v1.87.0): マークを選んで「塗りつぶしの色」を選ぶと塗れます。丸いタグや四角い枠を持つマークはその形どおりに、細い線だけでできたマーク(HEPA吹出し口・ダクトパネルなど)はマークの外形の四角が塗られます。撤去・新設の色分けにどうぞ。
・線で描いた四角や三角: その線たちを全部まとめて選択(範囲選択が楽)すると、一周つながっていれば「塗りつぶし(線の内側)」が出て、内側に塗りを作れます。すき間があって出ないときは「塗り」ツールで角をタップしてください。
・部分だけ色を変える(撤去指示など): 消しゴムの「✂分割」で、色を変えたい範囲の両端をタップして切り分け→その部分を選択して「図形の色」や「塗りつぶし」を変更。ダクト・パネルも切れます。
・描くとき: 1点目を打つと画面上部に「長さmm」欄が出ます。カーソルを引きたい方向に向けて数字を入れEnterを押すと、その長さちょうどで描けます(線・連続線・パネル・ダクト。円は半径、四角は幅×高さ)。水平垂直をONにしておくと方向がぶれません。
・マウスできっかり合わせる(パソコン): 引いている最中にShiftを押すと水平垂直に固定+長さが10mmきざみになり、カーソル脇の数字がきりの良い値で動きます。最後の微調整は矢印キーで1mm(Shift+矢印で10mm)ずつ動かし、スペース・Enter・クリックのどれでも確定できます。キーを押すときにマウスが少し揺れても、矢印で合わせた点は消えません(8px以上しっかり動かしたときだけマウス優先に戻ります・v1.85.0)。※端点に吸い付いているとき(緑マーク表示中)はつなぐ方を優先し、丸めは効きません。
・交わる線があっても水平垂直はずれません(v1.85.0): 水平垂直で引いている線が別の線と交わるとき、まっすぐのまま、その線との交点にぴったり吸着します。水平・垂直の線を端点ハンドルで伸ばすときも同じで、交わる線に触れても斜めになりません(端点への吸着だけは「その点につなぐ」意図なので従来どおりです)。
・描いた後: 図形を「選択」すると上部に長さ/直径/半径の数字が出るので、打ち直せばその寸法に正確に変わります(線・パネル・ダクトは始点固定で先が伸び縮み)。
・端点ドラッグはなめらか: 線などを選択すると出る青い□(端点ハンドル)をドラッグして長さや向きを微調整できます。カーソルにぴったり追従するので、カクカクせず細かく合わせられます(端点・中点の近くだけ軽く吸い付きます。ぴったり数値で決めたいときは上の「長さmm」入力を使ってください)。
・Shiftで水平垂直: 端点や図形・マークをドラッグし始めてからShiftを押すと、反対側の端点から見て真横(角度0)か真縦だけに動きが固定されます(押しっぱなしでOK。離せば元の自由な動きに戻ります)。
・Shiftを先に押すと画面移動(v1.81.0): 先にShiftを押しておいてからドラッグすると、図形や青い□の上から引っぱっても図形は掴みません。かならず画面移動になります。図面がびっしりで空白が無いときでも、Shiftを先に押せばそのまま画面をずらせます。
→ 使い分けは「動かしてからShift=図形を水平垂直に移動」/「Shiftを押してから動かす=画面移動」のひとつだけ覚えれば大丈夫です。
※Shiftを押しながらのタップ(動かさずにポン)は今までどおり複数選択です。
中心線をタップしていくと、自動で厚みのある二重線になります。
・引き方=1本(2点で即確定)/折れ線: パネル・ダクト・外構の道具のとき、上に「引き方: 1本(2点) / 折れ線」が出ます。1本(既定)=始点と終点の2点をタップしたら、その場ですぐ1本のパネルとして確定します(まっすぐな1本を手早く引くとき)。折れ線=角を曲げて続けて引きたいとき。点を打っていって、最後は同じ点をもう一度タップするかEnterで確定します。
・起点=芯/端の切り替え: パネル・ダクト・外構の道具のとき、上に「起点: 芯 / 端◀ / 端▶」が出ます。芯=いつも通りタップした線を中心に左右へ厚みが出ます。端◀/端▶=タップした線を片方の端にして、引く向きに対して左(◀)/右(▶)へ厚みが振れます(壁の面や柱の芯に沿わせて描くとき便利)。端合わせのときは、タップしている起点の端がオレンジの点線で出るので、どちら側に振れているか見て◀▶を選べます。※描いたあとは普通の二重線として扱えます(移動・伸縮・DXFすべて同じ)。
・パネル: 初期の厚みは42mm。上の「パネル厚」欄で変更できます。「⭯閉じて確定」で部屋一周の壁が描けます。角はカクッと直角につながります。
・ダクト: 初期の幅(=口径φ)は250mm。「ダクト幅」欄でサイズを変えて系統ごとに描きます。曲がりは自動で円弧のエルボになり、エルボの前後に継目線が入ります(施工図と同じ見た目)。曲がりの大きさは「曲がりR(×径)」欄で調整でき、初期値は1.5(=中心線半径が直径の1.5倍)。0にすると昔ながらの角継ぎに戻ります。区間が短くて曲げられない角は自動で角継ぎになります。
・レジューサ: 径の違うダクトをつなぐテーパー(台形)。太い側の端→細い側の端の順に2点タップ。φは上の「太い側φ/細い側φ」欄で。
・ダクトの重なり: ダクト・レジューサは中が白く塗られていて、後から描いたものが上になり、下のダクトの線を隠します(上下を通る表現)。※この白塗りは画面と印刷だけで、DXF出力には入りません(AutoCADを汚さない)。
描いた後でも選択すれば「幅」「曲がりR」「太い側φ/細い側φ」を変更できます。
・寸法: 測りたい2点をタップ → 寸法線を置く位置をタップ。数値(mm)は自動で入ります。
・計測: タップした点の間の距離・水平/垂直・合計・面積を右上に表示するだけで、図には残りません。既設の採寸メモに便利です。
「設備」ツールで一覧から選んでタップで配置。↺回転で90°ずつ回せます。
マークを選ぶと画面上部に「横mm」「縦mm」欄が出るので、横と縦をそれぞれ入れて好きな寸法にできます(縦横で違う値=縦長・横長にもできます。置いた後も選択すれば変更可)。
・ドラッグで大きく/小さく: マークを「選択」すると右下に橙色の■ハンドルが出ます。これを外側へドラッグ=大きく、内側へ=小さく、数字を入れなくても直感的に拡大縮小できます(縦横比は保ったまま。文字も同じく橙■で拡大縮小可)。
・回しても文字は正面のまま: マークを↺回転させても、中の文字(CAC/11 など)は横倒しにならず読みやすい正面上向きを保ちます。
・グループごとまとめて拡縮: 複数選択(または🔗グループを選択)すると上部に「全体の横mm」「全体の縦mm」欄が出ます。横だけ・縦だけ別々に打ち直せるので、選んだ全部をまとめて横長・縦長に伸縮できます(両方入れれば任意サイズ。線・ダクト幅・文字サイズも一緒に変わります)。
・Ctrl(⌘)を押しながらドラッグすると、その図形(グループごと)を複製して移動できます(元はその場に残ります)。
CPC・クリーンルーム用の記号36種を「機器タグ/平面記号/計装/電気/動線」タブに収録しています(がんセンターCPC図面から抽出した実物の記号。実寸入りで、1/50の図面にそのまま使えるサイズで置かれます)。 機器タグの番号(CAC/11 の「11」など)を変えたいときは、マークを置いた後にその上へ「文字」を重ねて書いてください。 塗りつぶし(矢印の先・コンセントの塗り)はDXF出力にもそのまま出ます。
マークが足りないときはClaudeに「かんたんCADに◯◯のマークを追加して」と頼むと、 custom-symbols.js に追加され、アプリを開き直すと「追加」タブに現れます。写真からの作図依頼もOKです。
「文字」「寸法」ツールを選ぶと画面上部にサイズ欄が出ます(初期値: 文字300mm・寸法250mm)。 描いた後でも、選択すればサイズを変更できます。
バラバラになった文字を1個ずつクリックしなくても、まとめて選んで一発でそろえられます。
・やり方: 「選択」の道具にして何も選んでいない状態にすると(迷ったらESCを2回)、上に「🅰文字を全部選ぶ」「📏寸法を全部選ぶ」「🅰+📏 両方」のボタンが出ます。押すとそのシートの文字(寸法)が全部青くなります。
・そのあと上に出る「文字サイズ(○個)」に数字を入れてEnterを押せば、全部その大きさにそろいます。サイズがバラバラのときは「いま50〜250とバラバラ」のように今の幅も表示されます。
・図枠の記入文字(工事名・図番など)と、非表示にしているレイヤの文字は選ばれませんので、図枠が巻き込まれる心配はありません。
・まちがえたら↩元に戻すで1回で戻ります。一部だけそろえたいときは、今までどおり範囲選択やCtrl+タップで選んでからサイズを入れてください。
設備パレットの「建具」タブにあります。片開き戸(左右吊元)・両開き戸・引き戸・引違い戸・折れ戸・FIX窓・引違い窓・パスボックス・吊戸棚・天井点検口。 開いた扉の軌跡や天井吊りの物は破線で描かれます。 建具を選ぶと画面上部に「有効寸法」欄が出るので、800→900のように開口寸法を入れるだけで大きさが変わります(配置後も選択して変更可)。向きは↺回転で合わせてください。
普段は制限なくどこにでも描けます。印刷範囲を意識して作業したいときは:
・📍用紙位置: 印刷範囲(用紙)の中心にしたい場所をタップ → 白い用紙が表示されプレビューON
・📄プレビュー: 用紙表示のON/OFF切り替え。ONの間だけ作図が用紙の中に制限されます。図枠の外に描きたくなったらもう一度押してOFFに
・プレビュー中の🔲全体表示は用紙全体を表示します
用紙サイズ(A3横/A4横/A4縦)は⚙設定で、大きさは縮尺と連動します。
・画面を動かす: 2本指ドラッグ(スマホ)/右クリック+スライド/Shift+左ドラッグ。Shiftは先に押しておくのがコツで、そうすれば図形や青い□の上から引っぱっても図形を掴まず画面だけ動きます(図面がびっしりで空白が無いときに便利)。
・範囲選択(まとめて選ぶ): 選択ツールで、何もない所から左ドラッグすると四角い枠で囲んで選べます(Excelの範囲選択のイメージ)。
・✂範囲を別シートへ(トリミング): 範囲選択して指を離すと、囲んだ四角がオレンジの点線で残り、上のプロパティ欄のいちばん左にオレンジ色の「✂範囲を別シートへ」ボタンが出ます(中の図形が選択0個でも出ます)。押すと四角の中身だけを境界で切りそろえて新しいシートにコピーします(元の図面はそのまま)。部分詳細図を作るときに便利です。文字・設備マーク・継手は切らずに丸ごと入り、境界をまたぐ寸法は値が変わってしまうため入りません。コツ: 囲み始めは図形や塗りつぶしの無い所から(図形の上からドラッグを始めると移動になります)。
「選択」ツールで図形を1つ選ぶと、まわりに青い四角(端点)と緑の丸(回転)が出ます。
・青い四角をドラッグ: 線の端を動かして長さや向きを変えられます(円は大きさ、四角や連続線は角の位置)。ドラッグ中は下に長さ(mm)が出ます。
・緑の丸をドラッグ: 図形を好きな角度に回転できます(360度自由)。Shiftを押しながらだと15度きざみ。文字や設備マークもこれで回せます。
・きっちり90度だけ回したいときは、上の⟳回転90°ボタンが早いです。
「消しゴム」ツールを選ぶと、画面上部に「まるごと」と「部分消し」の切り替えが出ます。
・まるごと: タップまたはなぞった図形を丸ごと消します。
・部分消し: 赤い丸のカーソルが出ます。線の一部だけを、タップ/なぞって消せます。少しはみ出した線を削り取ったり、線の途中に隙間を空けたりできます(線・連続線・曲線が対象。円・壁・文字は「まるごと」で消してください)。
・設備マークの中の線を消したいとき: マークは一体型なので、まずマークを「選択」→上の🧩分解ボタンで普通の線・文字にばらしてください。ばらした後は部分消しも文字の書き換えもできます(↩元に戻すでマークに復活)。
・その線に寸法が付いていると、寸法も一緒に短くなり数字も自動で更新されます。
間違えて消したら↩戻すで復活します。
⚙設定の縮尺(初期値 1/50)は作図の途中でも変更できます。「1/」の欄に好きな数字を直接入力することも、プリセットから選ぶこともできます。 右側に「図面上1cm=実物○○mm」と表示されるので、実際の大きさの目安になります(例:1/50なら図面上1cm=実物500mm=50cm)。 変更すると、すでに描いた文字・寸法のサイズが新しい縮尺で読みやすい大きさに自動で追従します。ダクト幅・パネル厚・壁厚も、縮尺に合わせて倍率で一緒に変わります(例:1/50で描いた250mmのダクトは、1/100にすると500mmになります。縮尺を元に戻せば幅も戻ります)。文字・寸法・二重線の太さ以外の図形の実寸(線の長さなど)は変わりません。 📄図枠ボタンで用紙サイズに合った図面枠と表題欄(会社名/件名/図名/縮尺/日付)が入ります。 表題欄の文字は「選択」でダブルタップすると書き換えられます。 縮尺を変えたら、もう一度🖼図枠を押すだけでOKです。古い図枠は自動で消えて新しい縮尺の図枠に置き換わるので、二重になりません(会社名/件名/図名はそのまま引き継ぎ、縮尺と日付は新しくなります)。間違えても↩元に戻すで戻せます。 ※DXFで取り込んだ図枠は自動で消せないので、その場合だけ古い枠を選んで🗑で消してください。
画面下のシートタブで、Excelのように複数の図面を切り替えられます。
・🆕新規シート(またはタブの「+」): まっさらなシートを追加。今までの図面はタブに残ります
・タブの「✕」(または📁ファイルの❌シート削除): 今開いているシートだけを削除(確認が出ます。シートが1枚だけのときは中身の全消去になります)
・タブをダブルタップで名前の変更(「1階平面」「ダクト系統」など)
・「保存」はすべてのシートをまとめて1ファイルに保存します。DXF出力は今開いているシートが対象です。
「選択」ツールで図形をタップ→ドラッグで移動。何もない所からドラッグで範囲選択。選択中は色・線種の変更、削除・複製・回転ができます。
・複数選択: Ctrl(またはShift)を押しながら図形を次々タップすると、いくつでも選べます。もう一度押しながらタップで選択から外れます。何もない所から枠でドラッグして囲んでも選べます(Ctrl+Aで全部選択)。
・選んだ複数はそのままドラッグで一緒に移動・削除・回転できます。
・⬄文字に合わせて枠を広げる: 枠(四角・円・連続線)と、その中の文字を一緒に選んで「文字サイズ」を変えると、文字がはみ出す枠だけ自動で広がります(表のマスや室名の囲みなど)。ボタン「⬄文字に合わせて枠を広げる」でいつでも実行できます。広げるだけで、勝手に縮めることはありません(小さい文字にしても枠はそのまま)。枠は中心を動かさず上下左右へ均等に広がります。※部屋の四角などを広げると図面の寸法も変わりますので、変わってほしくないときは枠を選ばず文字だけ選んでサイズを変えてください(↩でいつでも戻せます)。
・⇕ 行の高さ・列の幅を変える(ツールバーの「行/列」): 表の行だけを高くしたい・列だけを広げたいときに使います。①まず「選択」で表を範囲選択 → ②ツールバーの「行/列」にして、表の線を1本つかんで上下(横線=行の高さ)・左右(縦線=列の幅)にドラッグします。つかんだ線とその下(左)の行・列がいっしょに動くので、1つの行だけ高さを変えて、下の行はきれいにずれて付いてきます(Excelで行の境目をドラッグするのと同じ感覚)。線をまたぐ枠は伸び縮みします。Shiftを押しながらで10mmきざみ。文字が枠からはみ出て重なるときの調整に便利です(↩でいつでも戻せます)。
・⇕ 行の高さ・列の幅を「全体一括で」そろえる: 行ごとにバラバラの高さをぜんぶ均一にしたいときは、「選択」で表を範囲選択すると上のプロパティ欄に「⇕行の高さをそろえる」「⇔列の幅をそろえる」ボタンが出ます。押すと高さ(幅)を何mmにそろえるかを聞かれ、いちばん大きい行(列)の値が最初から入っています。そのままでよければ数字を確認してOK=全部の行が同じ高さになります(いちばん大きい値に合わせるので、どのマスの文字もはみ出しません)。上端(左端)は動かないので、表が飛んでいくこともありません。
・📊 Excel/Wordの表を貼り付け: 工事区分表などはExcelで作るのが速いので、そのまま取り込めます。①Excel(やWord)で表のセル範囲を選んでコピー → ②このアプリでCtrl+V、または📁ファイル →「📊 Excel/Wordの表を貼り付け」。線でできた枠+文字の"本物の表"として入るので、移動・文字修正・DXF出力ができます(画像とちがって編集できます)。セルの結合(工事区分の分類など)にも対応。表全体は1つのグループなので、角の■をドラッグすればまとめて拡大縮小できます。※PDFの表は、いったんExcelに貼ってからコピーすると取り込めます。
・📋コピー / 📌貼り付け(シートをまたげます): 図形を選んで「📋コピー」(Ctrl+C)→ 下のタブで別のシートに切り替えて「📌貼り付け」(Ctrl+V)。元とまったく同じ座標に入るので、図枠に対する位置がズレません(置き場所を変えたいときは貼った後そのままドラッグ)。✂切り取り(Ctrl+X)なら元から消して移動できます。コピーした中身はアプリを閉じても残ります。※図枠そのものはコピーされません(貼り先で🖼を押して入れ直してください)。
・🔗グループ化(2つ以上選んで押す/Ctrl+G): まとめて1つの部品にします。以後はどれか1つをタップするだけで全員が選ばれ、いつも一緒に動きます。
・🔓解除(Ctrl+Shift+G): グループをばらばらに戻します。
文字の書き換え: 文字をダブルタップ、または「文字」ツールのまま既存の文字をタップすると書き直せます。 位置を動かすときは「選択」ツールでつかんでドラッグしてください。
文字の一部だけ色・サイズを変える(v1.86.0): 「FFU 600×1200」の600だけ赤く、のように一部だけ変えられます。
①その文字を選択 → ②上の「一部だけ変える(変えたい文字を入力)」に変えたい部分(例: 600)を入れてEnter → ③その部分だけが別の文字に切り分けられて選択された状態になるので、そのまま上の「図形の色」「サイズ」で変えてください。
・見た目の位置はそのまま、切り分けた文字どうしはグループになっているので一緒に動きます。
・↩元に戻すで1つの文字に戻ります。同じ文字が2回出てくるときは先に出てくる方が選ばれます(「×1200の1200」のように前後を含めて入れると狙えます)。
・※1つの文字の中に2色を混ぜられないのはDXF(AutoCAD渡し)の決まりのためで、切り分ける方式ならDXFにもそのまま出ます。
Enterで確定/Shift+Enterで改行(v1.84.0): 文字の入力欄では Enter=そのまま確定、Shift+Enter=改行です。
画面のどこかをタップしても確定します(Ctrl+Enterも確定のまま)。取り消しはEscです。
2行以上書きたいときは、1行目のうしろでShiftを押しながらEnterを押してから次の行を書いてください(図枠の工事名や、もともと入っている文章も同じです)。
行は文字の大きさに合わせて下に並びます。DXFに出すときも、行ごとの文字としてそのまま出ます。
寸法の数字を変えると図形が動きます(駆動寸法): 寸法線をダブルタップ(または選択して上部の「寸法値」欄)して数字を入れると、
その寸法どおりになるように図形が実際に動きます。
・線を端から端まで測った寸法を 500→1000 にすると、線が1000に伸びます(1点目側は固定)。
・2つの物のすき間を測った寸法を 25→50 にすると、向こう側の物が動いてすき間が50になります。
・「W=800」のような文字を入れた場合は、今までどおり表示だけの上書きです(空にすると自動計測に戻ります)。
・図形を動かしたくないとき: 寸法を選ぶと出る「✋数字だけ」ボタンをONにすると、数字を入れても図形は動かず、表示の数字だけが変わります(もう一度押すと元の「数字=図形を動かす」に戻ります)。
・作図中も、1点目を打った時点から確定前に寸法値が表示されます。
・一度記入した寸法の数字は、図形を拡大縮小しても変わりません(全体の横mm・角ドラッグ・用紙合わせ等で図を拡縮しても、記入済みの数字はそのまま固定されます)。図を拡縮したあとでいまの実測値に測り直したいときは、その寸法を選んで「寸法値」欄を空にしてください。※📏実寸補正だけは「数字を本当の値に直す」機能なので、補正後は全部の寸法が実測値になります。
上部の「太さ」の欄に好きな数字を直接入力できます(大きいほど太い。0.2〜20)。横のプリセットから 細い/普通/太い/極太 を選ぶこともできます。先に決めてから描くとその太さで描かれ、描いた線を「選択」してから変えるとその線だけ変わります(色・線種も同じ操作)。壁や外形を太く、寸法や補助線を細く、と描き分けると図面が見やすくなります。
※太さは画面表示と印刷に反映されます。DXF出力はAutoCADでも確実に開ける旧形式(R12)を使っており、この形式は太さ情報を持てないため、DXFには太さは入りません(取り込むファイルに太さ情報があれば読み取ります)。
線種を「破線(既設)」にして描くと、既設設備と新設をきれいに描き分けられます。
・📏 印刷範囲(用紙)の決め方=エクセルの印刷プレビューの感覚: 📄用紙・図枠メニューの「📏用紙の大きさ」でA1横〜A4縦を選ぶと、その瞬間に印刷範囲の枠(用紙プレビュー)が画面に出ます。範囲の場所を変えたいときは「📍用紙の位置を選ぶ」で載せたい所をタップ。🖨印刷はこの枠の中だけが印刷されます(枠からはみ出た部分は印刷されません)。図面が枠に入りきらないときは「📐図面を用紙の大きさに合わせる」で縮尺ごと自動調整。※A1・A2で印刷(PDF保存)するときは、印刷画面の「詳細設定」で用紙サイズもA1・A2に合わせてください。
・Ctrl+S = クラウドへ上書き保存: いつでもCtrl+Sを押すと、その場でクラウドに上書き保存します(画面下に「☁ クラウドに上書き保存しました」と時刻が出ます)。ブラウザの「名前を付けて保存」は出ません。ふだんも自動保存は動いていますが、「ここで確実に保存した」と手応えが欲しいときに押してください。
・⚠ 2台で同時に開かない: 別の端末でも開いていると、画面上部にオレンジの注意帯が出ます。両方で同時に編集すると後から保存した端末の内容で上書きされ、もう片方の作業が消えます。使わない方の端末は閉じてください(万一消えても、サーバーに10分おきの履歴が残るようになったので、Claudeに「履歴から戻して」と頼めば復元できます)。
・保存: 全シートを1つのファイル(.json)にまとめて保存。「開く」で読み込み。閉じても自動保存され、次回そのまま続きから使えます。
・DXF出力: 開いているシートを AutoCAD・JW_CAD などで開ける DXF(R12) で出力します(1mm=1mm実寸)。用紙プレビューがONのときは用紙内の図形だけを出力します(全部出したい時はプレビューをOFFに)。
・DXF取り込み: .dxf ファイルを画面にドラッグ&ドロップ(またはメニューの「開く」)すると、新しいシートに図面が取り込まれ、そのまま編集・再出力できます(線・円・円弧・ポリライン・文字・ブロック・寸法・ベタ塗り(部屋の色分け)などに対応。元図面の色もそのまま入ります)。JW_CADのDXFの日本語も自動判別します。
└ 取り込むとその図面に自動で画面が合います(探さなくてOK)。また、そのまま描き足せるように用紙プレビューは自動でOFFになり、用紙の位置は取り込んだ図面の中心にそろえます。印刷したくなったら📄用紙プレビューをONにするだけです。
└ 敷地の測量座標のまま作られた数km規模の大きな図面もそのまま開けます(座標は動かさないので、AutoCADに戻したとき元の図面とピタリ重なります)。曲線(円弧)を含むポリラインもカクカクにならず滑らかに取り込みます。
└ 📏 取り込んだ図面の大きさが実際と違うとき(実寸補正): 図面を測ったら元図の値と合わない(例:元図に「5,660」とあるのに寸法を打つと「727.5」と出る)場合、①長さが分かっている所に寸法を1本打つ → ②その寸法を選択 → ③上の「📏実際は何mm?」欄に本当の値(5660)を入れるだけで、図面全体が実寸に補正されます。以後は寸法を打つだけで元図どおりの値が出ます(↩で戻せます。図枠は動きません)。
└ このアプリが対応していない図形(模様ハッチ(斜線柄)・楕円・引出線など)が入っていた場合は、取り込み後に「◯個は未対応で取り込めませんでした」と種類つきでお知らせします(黙って消えることはありません)。
・DWGファイルは非公開形式のためアプリでは直接読めません。行き来を減らすには、AutoCADの既定保存形式をDXFにするか、無料の「ODA File Converter」でフォルダごと一括変換しておくと、以後はドラッグ&ドロップだけで取り込めます。
※DXFの文字はShift-JIS(AutoCAD日本語版・JW_CADの標準形式)で書き出すため、日本語もそのまま表示されます。
・🖨 印刷: いま開いているシートを、⚙設定で選んだ用紙サイズ(A3横/A4横/A4縦)に合わせて印刷します。印刷ダイアログでプリンタのほか「PDFに保存」も選べます。用紙プレビューがONのときはその用紙枠の範囲を、OFFのときは図面全体を用紙いっぱいに収めて印刷します。印刷ダイアログでは「余白:なし」「用紙サイズ:合わせた大きさ」にするときれいに出ます。